今日もむしむしと、とても暑い一日でした。

暑い季節、熱中症と同様に気を付けたい食中毒

 

一年中食中毒の危険はありますが

その中でも、６月から８月は細菌による食中毒の発生が多い月になっているそうで

この季節の温度や湿度などの条件は

細菌が増殖するのに良い環境を作ってしまうので注意が必要です。

 

食中毒の予防のために

手を綺麗に洗う

調理の前はもちろん、生の肉や魚、卵などを取り扱う前後

調理の途中で、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後

おむつを交換したり、動物に触れたりした後

食卓につく前など、手を清潔に保ちましょう

 

すぐに冷蔵庫へ

肉や魚などの生鮮食品やお総菜などは、購入後、できるだけ早く冷蔵庫に入れ

食べ物に付着した菌を増やさないように気を付けましょう

 

加熱処理をする

ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅するので、

肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安全だそうです。

 

調理器具にも細菌やウィルスが付着するので

使用後は洗剤でよく洗い、熱湯で殺菌処理をし

食中毒にならない様この季節は特に気を付けましょう。

 

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