リップクリームの種類に注意 | Brilliet Esthetic salon

sungrove

2018.10.28 |《 Beauty 》

リップクリームの種類に注意


老けた印象を与えるお肌の老化現象は、
頬のたるみやしわ、口角が下がる・・など
いろいろありますが、唇の老化も老け顔を作ってしまう原因の一つです。
輪郭がぼやけてきたり、口紅のノリが悪いと感じていたら要注意です。

加齢により、唇の周りの筋肉がしぼんだり、
ハリや弾力がなくなり唇が痩せ薄くてしまうことや、
乾燥のケアをしない事なども老化を加速させてしまいます。

肌よりターンオーバーの早い唇は正しいケアをすれば回復も早くなります。




唇を老けさせる原因





□ メイクを落としたり、汚れを拭き取ったり、唇を触る事
□ 粘膜に近い性質の唇は紫外線のダメージに非常に弱い
□ 刺激物の多い食品の摂取
□ 口呼吸




ケアに必要なリップクリームには種類があり、それぞれに役割があるため
もくてきによって使い分けるのが理想的です。

種類は『化粧品』『医薬部外品』『医薬品』に分けられます。
◆化粧品・・・・有効成分の配合がないため
赤ちゃん用や小さなお子様にお使い頂いたり、大人でもちょっとした乾燥に。

◆医薬部外品・・・炎症や乾燥によるヒビが起きてしまい少し状態がよくない状態の時に。

◆医薬品・・・パックリと裂けてしまっていたり、炎症が酷く明らかに状態がよくない場合に。




医薬部外品の中にはメントールなど刺激で細胞の活性を促すものは、
敏感肌の方には合わずに逆効果になるという副作用もあるそうです。

医薬品に分類される商品には、使いすぎると皮膚過敏症を発症する恐れがある成分を
含んだ物もあり、状態がよくなっても日常的に使い続けてしまうと、
何をしても荒れが治らなくなる事も起こってしまうそうなので
医薬品のリップクリームは長期間使用してはいけないそうです。




ケアの基本はもちろん『保湿』
リップを塗るときは、力を入れすぎず、こすりすぎず、縦方向に。
使用するリップクリームの分類にも十分注意をして正しいケアを行いましょう。

唇の周りをほぐす事で血行がよくなり栄養が届き、みずみずしい唇を保つことができます。
マッサージの時は力を入れすぎると逆効果になりますので、優しくソフトに
肌に負担がかからないように美容液やクリームなども忘れずに塗るようにしましょう。




口角のすぐ近くにあるツボの『地倉』を押すのも効果的だそうです。
麺棒や指で軽く押すだけで良いそうなので、ぜひお試し下さい




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