春の花といえば桜を思い浮かべますが

鮮やかな黄色が可愛い菜の花も春を代表する花の一つです。

 

毎日の通勤電車の中から菜の花畑が見えるのですが

美しい黄色がどこまでも続いていて見ているだけで気持ちが明るくなります。

 

黄色は幸せを象徴する色とも言われ、華やかで楽しい気分にさせる色です。

また、集中力や記憶力、判断力を高める効果があるそうです。

 

そんな菜の花は食用としても利用する事ができます。

菜の花は、ビタミンCが豊富でほうれん草の約4倍も含まれているそうです。

その他、ビタミンA、ビタミンE、葉酸、鉄、ビオチンなども含まれていて

疲労回復・美肌・免疫力の向上・貧血予防や改善などの効果が期待できます。

 

菜の花は栄養豊富で、花弁やつぼみ、葉っぱまですべて美味しく食べる事ができます。

生でも食べる事ができるそうなので、加熱に弱い栄養素も含んでいるので

そのまま食べるほうがしっかりと栄養を取る事ができるかもしれませんね。

 

生で食べる時は、チーズフォンデュやバーニャカウダ、

オリーブオイルなどで食べると美味しいそうです。

 

菜の花って実は一度も食べた事が無いのですが

生でも食べられるなら手間もかからず簡単に食べられますね。

栄養も豊富ですし、一度チャレンジしてみようと思います

 

～全てのかたにしなやかに健やかな美を～

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