お腹が冷たい。 | Brilliet Esthetic salon

sungrove

2020.07.07 |《 痩身 》

お腹が冷たい。

お腹
夏で「暑ーい」と言っているのに

おなかを触るとひんやりなどありませんか?

「自覚がないけれど、冷えている人は多い」ようです。

おなかを触ったときに冷たいと感じたら、それは内臓も冷えている証拠です。

 

1.内臓型冷え性って?

普段から顔色が悪かったり、胃腸が弱かったり、疲れやすかったりする体質の人が

内臓型冷え性に多いと言われています。

また、体温を測ってみると平熱が低めで、一般的な平熱とされている36.5度に

満たない場合が多いのも特徴のひとつです。

平熱が36.3度以下だと内臓型冷え性の可能性があると言われています。

 

2.なぜ内臓型冷え性になるの?

〇ストレス

原因のひとつとして、ストレスがあります。

ストレスが溜まると自律神経が乱れてしまい、血液の循環調整の働きが悪くなります。

またストレスで、血管を収縮させるはたらきがあるホルモンが大量に

分泌されてしまうことも分かっています。

その結果血流が悪くなり、十分な量の血液が内臓に届かなくなってしまうことが

冷えの原因です。

〇夏場のエアコン

暑い日はエアコンは必須ですが、

エアコンを効かせた室内で長時間デスクワークを続けたり、

冷たい飲み物や食べ物ばかりを口にしていると、だんだんと内臓が冷えてしまうのです。

〇運動不足

筋肉は体の中で熱を作る場所です。

運動不足で筋肉の量が減ると、熱を作りだすことができなくなってしまいます。

更に、人間の身体は筋肉が収縮することによってポンプの役割をし、

血液を全身に送るので、筋肉量が少ないと血行不良になりやすくなるというわけです。

内臓型冷え性は生活習慣が原因で起きていることが多いことがわかりますね。

 

3.内臓型冷え性でおこる不調

平熱が低いと免疫力が落ちて体調を崩しやすくなります。

また、おなかが常に冷えていると消化器官に悪影響が出やすく、

便秘や下痢などの症状が起きやすくなります。

 

4.内臓型冷え性の改善

〇食べ物や飲み物にはできるだけ温かいものを選ぶ

〇ウォーキングやエクササイズのような運動でじっくり身体を温める

〇寒さを感じないからと言って薄着で過ごさない

 

できるだけ冷やさないように心がけましょう♪

 

 




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