2021.02.12 |《 Health 》
和食の良いところ
和食は日本人にとってもっとも身近な食べ物です。
和食が体にいいことは知っているがどういいの?と
意外と知っていない方も多いのでは?
今回は和食の良いところをご紹介します。
和食の基本である「一汁三菜」
「一汁」は汁物のこと。
「三菜」とは→肉や魚、大豆、卵などの「主菜」、野菜や海藻などを取材料とする「副菜」、主菜とほぼ同じ食材を用いる「副々菜」の3品のおかずです。
主食はご飯です。
「一汁三菜」は、栄養バランスが優れていると言われています。
まず、主菜はタンパク質の供給源となります。
そして、汁物、副菜と副々菜には各種ビタミン、ベータカロテン、食物繊維、ポリフェノールなどが豊富。
このような献立をつくれば、一日に必要な栄養をバランスよく摂取できるのです。
和食に使用される食材の頭文字をとって「まごわやさしい」という言葉があります。
「まごわやさしい」の食材はエネルギー源となる炭水化物、体をつくるたんぱく質、体の調子を整えるビタミン、ミネラルが豊富な食材です。
この栄養バランスは美容や健康づくりにとても役立ちます。
ぜひ毎日の食事に和食を積極的に取り入れてはいかがでしょうか?
和食が体にいいことは知っているがどういいの?と
意外と知っていない方も多いのでは?
今回は和食の良いところをご紹介します。
和食の基本である「一汁三菜」
「一汁」は汁物のこと。
「三菜」とは→肉や魚、大豆、卵などの「主菜」、野菜や海藻などを取材料とする「副菜」、主菜とほぼ同じ食材を用いる「副々菜」の3品のおかずです。
主食はご飯です。
「一汁三菜」は、栄養バランスが優れていると言われています。
まず、主菜はタンパク質の供給源となります。
そして、汁物、副菜と副々菜には各種ビタミン、ベータカロテン、食物繊維、ポリフェノールなどが豊富。
このような献立をつくれば、一日に必要な栄養をバランスよく摂取できるのです。
和食に使用される食材の頭文字をとって「まごわやさしい」という言葉があります。
- ま:豆類
- ご:ごま
- わ:わかめなどの海藻類
- や:野菜
- さ:魚
- し:しいたけなどのきのこ類
- い:芋類
「まごわやさしい」の食材はエネルギー源となる炭水化物、体をつくるたんぱく質、体の調子を整えるビタミン、ミネラルが豊富な食材です。
この栄養バランスは美容や健康づくりにとても役立ちます。
ぜひ毎日の食事に和食を積極的に取り入れてはいかがでしょうか?
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