人の体には100種類近くものホルモンがあります。

このホルモンは体内・体外の変化が起きても

体が常に同じ状態でいられるような働きをしています。

 

たくさんの種類があるので、それぞれが色々な働きをしていますが

ダイエットに効果のある『痩せホルモン』と呼ばれるものがあります。

 

◆　レプチン

食欲を抑える効果、エネルギー代謝を調節する働きがあります。

脂肪組織から分泌され、満腹中枢に作用して食欲を抑えます。

また、交感神経を活性させ脂肪を燃やすので肥満の抑制効果があるそうです。

良質なたんぱく質、ビタミンE、カルシウム、亜鉛、鉄分等が豊富に含まれる食品を

摂取する事で分泌を促す事が出来ます。

大豆食品、青魚、くるみ、牡蠣など

 

◆　アディポネクチン

脂肪細胞から分泌され、脂肪を燃焼する働きがあります。

肥大しすぎた脂肪や、痩せすぎて脂肪が少なすぎる場合

内臓脂肪が多すぎる場合には分泌量が減ってしまいます。

またインスリンの働きを助け糖尿病を改善する作用もあるそうです。

豆腐やにんじん・小松菜・トマトなどの緑黄色野菜を積極的に摂取すると

アディポネクチンの分泌を促進させる事が出来るそうです。

 

◆　GLP－１

炭水化物を摂取すると消化管から分泌され

腹持ちをよくしたり、小区浴を抑制する作用があります

あじ・さば・いわしなどの青魚荷含まれるEPAが分泌を促進します。

 

食べて痩せる事ができるなんて嬉しい話しです

ホルモンの分泌を促して、太りにくい体を目指しましょう

青魚はカロリーが高いそうなので食べすぎには注意して下さいね。

 

～全てのかたにしなやかに健やかな美を～

トータルエステサロンBrilliet【ブリリエット】

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