運動不足解消のためにジムに通っている方も多くいらっしゃいます。

その中でもプール（水泳）利用もありますよね。

トレーニングマシンより長く続けられる気がすると人気です。

 

プールは運動効果に優れています

 

◆メリット1　運動効果

水泳は理想的な有酸素運動です♪

◆メリット2　水に触れることで

理想的なマッサージ効果で、毛細血管が程よく刺激され血管の発達と強化を促し肌の血液循環

良くなります♪

◆メリット3　呼吸

水泳はリズム良く大きく深呼吸を繰り返します。

これにより心肺機能は高まり血液の循環を促進し

身体の中の細胞の代謝活動を活発に♪肌にも良い影響を与えます。

しかし

プールには塩素が・・・

塩素って肌にどんな影響が？？

プールによる肌への影響

• 乾燥肌


• かゆみ


• 赤み

などが、あります。

 

私たちの皮膚弱酸性で、表面には保湿のため水分を保つ働きや外からの刺激を

受けないように守ろうとする肌のバリア機能があります。

プールの水に含まれる残留塩素は、たんぱく質を融解する「アルカリ性」です。

たんぱく質を融解するアルカリ性の残留塩素が、

塩素によって皮膚が外的な刺激やダメージをうけ、

皮膚の表面の肌バリア機能が破壊された状態です。

 

この影響でプールのあとは

肌がガサガサ・パサパサ

髪がギシギシと感じるのですね・・・。

 

ここで大切なのは塩素からお肌を守るケアです！

水泳の後のケア

①塩素を肌に負担なく洗い流す。

②しっかりと保湿

 

プールから上がったあと手やタオルで、強くごしごし顔をこするような洗顔は厳禁です。

プールの水に長く使っているだけでも皮膚はふやけて傷つきやすい状態です

さらに残留塩素からの外的刺激で肌のバリア機能がさらに低下してしまいます。

肌に付着した残留塩素をしっかり洗い落とすことも忘れないようにしましょう。

 

肌のバリア機能が低下しているときは、過度な洗顔や洗浄力の強い洗顔料の使用はせずに、

できるだけ肌への外的な刺激を避けて、

ぬるめのお湯で長めにシャワーを浴びることがおすすめです。

 

そして、乾燥する前に早めにしっかり保湿をすることです♪

 

 

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～全てのかたにしなやかに健やかな美を～

トータルエステサロンBrilliet【ブリリエット】

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自信を持って施術させて頂いております＞