手は「第二の脳」「露出した脳」といわれ

手と脳には深い関係があり、手や指を使うと認知症予防になるといわれています。

脳神経外科の「ホムンクルスの図」は

脳がどの部分と密接につながっているか示したもので

とてもおもしろいですね。

 

手を使うと、手を使わない時と比較すると脳の血流量が10%あがるとされています。

なかでも親指を意識して動かすことが、特に脳の刺激になるそうです。

しかし、いつもの日常で慣れた動作では脳への刺激は少なく活性化されないので

簡単にいえば「慣れないことをする」「考える力」をくにあわせるようにしてください。

 

例えば、

●利き手でない方の手で歯磨きをしてみる。

●左右の手別の図形を描いてみる。

●楽器の演奏をしてみる。

●パズル

など

 

脳をしっかり刺激して

若々しく元気に過ごしたいですね！

 

 

 

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