夏になるとサッとシャワーでいいかな？

と思われる方も多いかと思います。

しかし！！

暑い日ほど美容のためにも入っていただきたいのがお風呂です。

夏にお風呂に入る効果

□夏バテ対策

38～40℃のぬるめのお湯に20～30分つかることが効果的です。

血管が広がり全身の血液循環が活発になり、汗をかくことで体内の老廃物が体外に排出されます。

□冷え性対策

夏場はクーラーがしっかり効いている室内が多くなりますよね。

あまりにも長く気温の低い室内にいると体が冷えてしまって冷え性になってしまうことも。

そこで、夏でも毎晩浴槽に浸かることで血管の内側に一酸化炭素が発生して血管そのものが薄くなります。

結果、血液の通りが良くなり血の巡りが良くなります。

また浴槽に浸かると水圧で心肺機能も高まるので、血流改善（冷え性対策）には効果的とも言われています。

□深い眠りになれる

入浴すると体温が上がり、その後体温が下がるので睡眠に入りやすい状態になります。体力回復の為、熱い夏こそしっかり浴槽に浸かりましょう。

 

入浴時の注意事項

□浴槽に浸かることで水分を失い、脱水症状になりやすい為、

入浴の前後はコップ1杯程度の常温のお水を必ず飲むようにしましょう。

冷たいお水の一気飲みは体調不良の原因になる場合もあります。

冷たい水を飲みたいときは、少量を回数増やして飲むようにして下さいね。

 

□就寝ギリギリにお風呂に入るのはできるだけ避けましょう。

入浴後すぐ眠ると、寝汗をかきやすかったり、浅い睡眠になってしまいます。

少なくとも、寝る1時間前までにはお風呂を出れるよう計算して入ってくださいね♪

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～全てのかたにしなやかに健やかな美を～

トータルエステサロンBrilliet【ブリリエット】

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