寒暖差の激しいこの季節は、体調が崩れやすくなりますね。

風邪を引いてしまう原因は鼻や喉が微生物によって感染する事で起こります。

この微生物は、90％がウィルスで、残りの10％はウィルス以外による感染だそうです。

 

くしゃみや鼻水、喉の痛みなど風邪の症状は呼吸器が異物の浸入を防ぐために起こる症状で

発熱は、身体に異変が起こった事を知らせ、免疫が活発に働いているサインだそうです。

 

風邪の時に摂りたい栄養素

 

ビタミンC・・・風邪を引きにくくしたり、回復を早めます。

発熱時には大量に消費されてしまうのでしっかりと補給する事が大切です。

ビタミンA・・・鼻や喉の粘膜を保護し、ウィルスの浸入を防ぎます。

たんぱく質・・・ウィルスを退治したり、壊れた細胞を立て直す免疫細胞は

たんぱく質から出来ているので大切な栄養素です。

 

その他、免疫力を高めるには腸内環境を整え善玉菌を増やす事も大切だそうです。

ヨーグルト、味噌、納豆などの発酵食品も積極的に摂りましょう。

 

風邪を引かないためにも、日常的にバランスの良い食事や睡眠、

軽い運動などは免疫力を高めたり、風邪の予防にも大切ですが

風邪を引いてしまったかも・・・と思ったら早めの対処が必要です。

 

～全てのかたにしなやかに健やかな美を～

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