今では様々な入浴剤が販売されていますが

入浴剤って効果があるのでしょうか？

そのままのお湯に入るより、入浴剤を使用するほうが入浴の効果をより高めてくれるそうなんです。

種類はいろいろ

・炭酸ガス系　・・・【主成分】炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなど

・スキンケア系・・・【主成分】セラミド、ホホバ油、米胚芽油、コレステリルエステル、スクワランなど

・無機塩類系　・・・【主成分】硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウムなど

・生薬系　・・・【主成分】ショウキョウ、チンピ、センキュウ、ラベンダー油、オレンジ油など

・発汗系・・・【主成分】トウガラシエキス、ショウガ根エキス、ヨモギエキス、ゲルマニウムなど

・酵素系　・・・【主成分】パパイン、パンクレアチンなど

 

 

種類によって、効果や効能も変わってきます。

《炭酸ガス系》

冷え症の改善、肩こり、疲労回復に

《スキンケア系》

乾燥で肌がかゆいとき、潤いがほしいときに。

《発汗系》

デトックスやダイエットに

《酵素系》

背中ニキビやかかとのガサガサなどの美肌や角質ケアに

《無機塩類系》

風邪をひきやすく異常に冷えるなどに

《生薬系》

寝つきが悪いときやストレスを感じている時に

 

保湿の入浴剤を使用した時は、シャワーなどの『さら湯』は浴びずに

入浴剤の効果を残したまま上がるのが良いそうですよ

 

入浴剤には、医薬部外品と浴用化粧品とあり

医薬部外品は予防などの効果が期待できる有用成分が配合されています。

 

浴用化粧品の作用は医薬部外品よりさらに緩和されたもので

体内への影響はほとんどないものになり色や香りを楽しむものになっています。

 

ただ何となく選んでいつも同じものを使っているのはもったいないですね。

そのときの気分や体調に合った物を選んでバスタイムを楽しみましょう

 

～全てのかたにしなやかに健やかな美を～

トータルエステサロンBrilliet【ブリリエット】

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