おやつを食べると太るイメージですが、

正しくおやつを摂ることで健康管理につながると注目されています。

健康的な太らない間食は

食べ方と食べるものの選び方がポイントです♪

 

1日3度の食事におやつをプラスすることで食べる回数が増えると、

極度の空腹による食べ過ぎや血糖値の急上昇を防ぐことにつながります。

また食べるものの質にもこだわって、不足しがちな栄養素の補給も意識したいですね＾＾

 

正しくお菓子を摂るポイント

●ポイント1

「たんぱく質・脂肪・食物繊維」が豊富なもの選ぶ

たんぱく質と脂肪を一緒にとると腹持ちがよくなり、おやつ後の食事でも食べすぎを防ぐことができます。

不足しがちな食物繊維も同時に補うことができれば理想的です。

 

●ポイント2

「1回に200キロカロリー」を超えないようにする

1回のおやつは、200キロカロリー以内で。

 

●ポイント3

「昼食の4時間後、夕食の4時間前」におかしタイムが理想です。

昼食後、3～4時間すると感じる空腹感。

このタイミングが理想的なおやつのタイミングです。

昼食後6時間ほどで夕食をとれるなら、おやつは不要です。

8時間以上間隔があくなら、上手におやつを食べれば夕食の食べ過ぎを防ぐことになります。

 

●ポイント4

「小分け」のお菓子をを選ぶこと

食べ過ぎ予防になります。

健康的なおやつでも、食べすぎればカロリーオーバーでは意味がありませんので

 

おすすめのお菓子

●おすすめ1

「ナッツ」は、食物繊維とミネラルが豊富

ナッツは、加工度が低く良質な脂肪分を含む理想的なおやつの代表選手。

アーモンドはビタミンEや食物繊維が豊富です。

カシューナッツはビタミンB1や亜鉛が、ピスタチオは鉄分やカリウムを含んでいます。

カロリーは高めなので、食べすぎないように注意です。

目安は20粒程度。

 

●おすすめ2

「ヨーグルト・チーズ・卵」は、たんぱく質と脂質を同時に摂取

少量でも腹持ちがよいチーズやヨーグルトは、小腹がすいた時のおやつにぴったり。

たんぱく質、脂肪、カルシウムが豊富で

卵はたんぱく質はもちろん、ビタミンやミネラルもバランスよく含んでいます。

 

●おすすめ3

「ビターチョコレート」は、甘いものが欲しいときに

カカオ70％以上のビターチョコレートは、

食物繊維も含みポリフェノールなどの栄養素も注目されています。

 

●おすすめ4

「果物」は、カロリーが低めで食物繊維も豊富

果物はビタミンCや食物繊維も摂取できます。

ただし果糖が含まれるので、食べすぎないないように注意です。

 

さっそく毎日の生活にとり入れてはいかがでしょうか？

 

 

---

～全てのかたにしなやかに健やかな美を～

トータルエステサロンBrilliet【ブリリエット】

＜噂の隠れ家サロン♪美スト認定サロン♪♪＞

＜完全個室＞ ＜完全予約制＞

《東京 恵比寿》《大阪 天王寺》